梅雨の空気


6/8
空は晴れても 空気はしっとり濡れた感じの日が続きます。
冷房の効いた機械室にしばらくいて外に出ると冷たいグラス
と一緒で服が少し湿けります。山に行っても雨がいつ降っても
よさそうな空気の具合です。

久しぶりに元気に走ってみると 4000rpmくらいから元気になる
エンジンと空気圧を下げて少し鈍くなった車体の動きに ”調度
良いし充分かなー”とも思い、回したわりに元気がないエンジン
に”もしかしてパワーダウンしすぎてる?”とも思ったりしました。
黒鳥をパスするには ある程度回さないと抜けなくてやっぱり
4000rpm以下のトルクは薄いんですよね。黒鳥は優雅ですね。

タイヤの具合は 端の方はパワーをかけないのであまり減らず
少し車体が立ってから開けているのでそこから内側は減って境
に角が出来てます。今の乗り方ならタイヤを180/50か180/55に
すると普通に端まで使い切れそうな感じです。

超低速時の安定性は相変わらずです。乗ったままUターンしたく
ないので 押して回してます。ハンドルをフルロックのまま寝かせて
回ればかなり小回りできるんですけど 未だに技量が無いです。

バッテリーや、ヒビが入ったアッパーカウルもそろそろ換えたいし
ヘルメットもブーツもと考えるとキリがないので必要な物から順に
ボチボチ景気回復に協力しようかな。