ハザードスイッチ装着
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その後 14日にコネクタがハーネスから外せる事を確認しました。
でもハンドルスイッチのケーブルを外す為にはラジエターを
ズラさないと無理と言う事も確認できました。
純正ケーブルの結線を確認して どうするかなーと考えて数日。
コネクタからピンを全部抜いてハンドルスイッチを外したにせよ
接合は圧着端子でカシメようと思うのでケーブルの保護チューブ
を裂いて作業する事にしました。
作業方法を決めたら後は簡単。
まずは ハンドルスイッチをバラして。
スイッチのケースは同形です。そのままケースを取り替えて
ハザードスイッチを付けます。
ケーブルの保護チューブをハサミで開いて中のケーブルに
ハザードスイッチの配線をつなぎます。ストレスがかからない
ように場所を決めて2sqで使えるギボシの頭を切って共締め
しました。防錆の為に弾性接着剤を接合部の周りに塗って、
ビニールテープで絶縁します。
最後に保護チューブもテープで巻いてケース入り口にある
タイラップを締めます。2.5mm幅のタイラップは持っていない
ので再利用しました。後は取り付ければ出来上がり。
ハザードでハイフラッシュになるかなと心配していましたが
ウィンカーを同じ間隔で点滅しました。よかった、よかった。
ウィンカーリレーを見ると12.8V 85c/min 10Wx2 10Wx4 max
と記載があったので大丈夫です。
方法が決まると作業は簡単なんですけど 部品の確認や
後のトラブルを考えて作業方法を決めるのが面倒ともいえる
し 楽しくもありますね。断線してウィンカーが使えないとシャレに
もなりません。