補充電
11/23
急に寒くなってきたのでバッテリーも疲れ気味。
毎度の密閉反応効率を信じて200mAの定電流充電をします。
充電電圧は開始15分で16.95Vまで上がって その後は少し
づつ下がってきます。このまま充電しても良いのですが充電
時間短縮の為250mAで充電してみます。充電電圧は17.09V
まで上がりました。このまま充電電圧が下がるのを待って
定電圧充電に切り替えます。内部抵抗が上がっているので
交換時期なのですが内部抵抗が下がってくれば まだ元気
に使えるし どこまで充電電圧が下がった状態が良いのか
もう少し手探り状態です。
充電電圧の変化は
開始時 17.09V
6時間 15.55V
7時間 15.63V
充電電圧が上がり傾向にある事を確認したので14.8Vの定電圧
充電に切り替え。154mA流れています。このまま充電電流が100
mA以下になるまで放置します。1時間後98mAまで下がったので
充電終了。30分放置後の開放端電圧は13.34Vでした。
11/24
朝の開放端電圧は13.14Vでした。
寒くなったので下げていたCOの設定を10->15に変更。セルは
元気に回るしエンジン音も元気。オイルが濃い飴色になってま
したが前回交換した様子を思い出すと春まで大丈夫かな。
バッテリーの補充電については下記のようにしようかと思います。
1. 電圧を確認して必要な時間を0.1CA(GT12B-4では1A)で充電。
2. 追加分として 0.025CA(GT12B-4では250mA)で充電し充電電圧
が上がってきたら 14.8Vで定電圧充電に切り替え、充電電流が
100mA以下になったら充電終了。終了時と30分後、取り付け時
の開放端電圧を測定。
今のところ5年以上使っているバッテリーですが補充電でもうしばらく
は使えそうです。