カウル修理
1/2
年始に早速カウル修理する事にしました。
割れたのは2008年10月転倒した時ですが割れてる部分が
広がってきているので この機会に修理します。パックリと
割れてはいないので 溶剤で溶かして付けときます。
素材はABS、プラリペアを使っても良いのですが 以前に
使ったアクリルサンデーの残りがあるのでこれを使います。
割れ目に流して溶け具合を見るとドロドロに溶けていました。
表面が乾いてきたので乾燥を急ぐ為にドライヤーを当てる
と隙間の中の溶剤が沸き立って泡が出来てきました。とり
あえず表面から押して潰しましたが急いじゃいけないですね。
さて他にも塗装が削れている部分があるので純正タッチペン
(90793-15084)を厚塗りして乾かします。数日経って完全に
乾いたら水研ぎして仕上げます。
1/3
久しぶりに使うタッチペンは粘度が高くなって上手く塗れません
でした。厚塗りしてみても結局上手くのらないし削って元に戻し
ました。薄め液を大昔に買った記憶があったので探すと出てき
ました。缶は錆びてないし振るとチャプチャプ音がするので多分
大丈夫かな。結構覚えているものですね。