次の手
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ジョイントパイプの納品を待つ間に次の事を考えます。
手首が痛くなる原因はマフラーをチタンに変えて軽く
なった為にフロントフォークの初期加重が軽くなった
結果フロントが上がって浮いた事でした。アップして
手首が痛くなるとは考えても見なかったんですが加重
とスプリングレートとの関係を考えるとそうですよねー。
突き上げがきつくなってたんですね。とりあえずはダン
パーを弱くして早く動かして、様子をみてフォークを
突き出してハンドルを1cmくらい下げてみますかね。
逆に上げる事ばかり考えてました。
ジョイントパイプが出来たらヨシムラと純正を比べて
選べば良いし 音が純正でも大きかったらインナー
サイレンサーを入れる事もできるし、純正のステン製
テールパイプをチタンで作って軽くするのはどちらを
使うか選んでからですね。
今回マフラーを計測して比べてみて少し排気系に興味
がわきました。フロントパイプを太くしてとか集合部付近
はどうしようとか いくつか組み合わせが出来ると街中
ツーリングで使う低回転の燃費に特化したり、低中回転
域のレスポンスとトルクを重視したりと面白いと思います。
これって多分両立しないんですよね。フロントパイプを
途中で繋げてる所にEXUPみたいなバルブを付けたい
くらいです・・・。でもそれだと機構的に面倒だし重くも
なるので集合部に付けて・・・までは良いのですが集合
して4-1になるまでの管長か容量が変わんなきゃねー。
などと妄想して楽しんでます。R6のフロントパイプの接合
部って太いんですよね。その後にお弁当箱付いてるし。
EXUPはサイレンサーの前に付いているんだけどこれを
EXUPと呼んで良いのか・・・可変バッフルの方が良い
気がします。