やっぱり減る
10/10
昨日 洗車とチェーンメンテをしました。
洗車の仕上げはバリアスコートでホイールも一緒に
フキフキ。ホイールの塗装ハゲがちらほら見えるので
次回はまたタッチアップかな。塗装したアンダーカウル
は塗装皺が見られますが目立たない所なので放置。
チェーンメンテは広高のチェーンルブで ここ数回は
オイルで薄めないでそのままスプレーした後馴染ませる
程度にしてます。この方がやった後のスルスル動く感じ
が増します。
さて問題の冷却水なんですが見た目に減ってます。
Fullまであったのが真ん中くらい・・・。いかんなー。
エンジン動かしてもオイルは白濁しないのでどっかに
抜けてますね。希釈しないクーラント液を70ml補充。
いつものバイク屋さんに電話して今後を相談。
もう しばらく走ってみて作業する事にしました。
今日はその続き・・・。エンジンの下回りを掃除します。
アンダーカウルを外して見える範囲なんですが 随分と
汚れてました ほとんどはオイルに付着した泥汚れだった
のでオイルパン回りをフキフキ、後ろの下側が酷いので
チェーンルブが垂れたかシャフトのシールからのオイル
漏れだと思います。まあ これは慌てない範疇。
クーラントホースで見える範囲は確認しましたが乾いて
いるかオイルでべったりかどちらか・・・。シリンダーの
フロント側でクーラントを回すために立ち上がる部分の
ホースが若干怪しいので少し錆が見えるパイプを拭いて
おきました。ここも水っぽくはない・・・。走っている時に
しか漏れてないとすると走ってる間に乾くので分かり難い。
経路上で漏れるのは、パイプの継ぎ目・・・ホースは数か所
握ってみましたが 酷い劣化はなくて弾力がありました。
シリンダーヘッドガスケット・・・メタルガスケットを10本のスタ
ッドボルトで締めていて振動で緩むとは考えにくいとの事。
ウォーターポンプ・・・ここはシールから漏れるとオイルパンの
穴から外に排出されるらしいのですが ポンプ自身はオイル
ポンプと一緒にオイルパンの中。穴にティッシュでも張って
おけば色で分かるかも。
サーモスタットのケースは金属製なのでここは大丈夫。最近
のR1はエンプラ製で熱に弱いらしい。
エンジンが もう少し軽くて作業場所があれば自分でやるん
ですが・・・もしやるとしたら エンジン下すんだからホースと
ヘッドガスケット交換ついでにプラグも見てポンプのシール
ベアリング交換も一気にやるんだと思います。・・・その前に
ラジエターに圧かけて漏れの確認ですね。まあねえ。