オートチューン


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先日走った温度センサーと補正値の確認をしました。


水温センサーの電圧を確認するためにこんな感じ
でテスター付けてタンクの上にThinkPad乗せてます。

エンジンかけてしばらくは電圧がふらつきましたが
1分もすると5.04Vで安定。
水温がメーター上で上がっても5.04V・・・。
配線間違いました。カプラーは多分合っているので
ピン間違いですね。なぜ水温が欲しいかというと
AT-200の補正開始タイミングを時間で60secとか
入れるより水温で管理した方がエンジンの状態を
反映できて良いんじゃないかと思うから。
もう一度配線の確認ですね。


Get MapしてTrimをよーく見ると1ヶ所だけ6になって
いました。間違い探しみたいです。AT-200が補正
しない回転域でほとんど走っているという事ですね。
まあAT-200は動作していたみたい。全部0だったら
動作しているのか分かりません。低開度、低回転域
の補正はしないようにAFR Mapを0にしてあるので
こういう事になります。もう少し下まで値を入れれば
動作が見やすくなるのかな。


AT-200の動作状態はこの表示でしか分からないん
ですが この表示も補正をかける状態でしか変わら
ないらしいので アイドリングでの表示はこのまま・・・。


AT-200のLEDはゆっくり点滅してるしデバイスエラー
は出てないので動いているらしいのですが 不安に
なる仕様です。念のためセンサーケーブルチェック
しましたが問題なし。
センサーが壊れていたら0を表示するらしいです。
エアーインダクションが生きているのでこんな表示に
なるのかも・・・。謎ですね。リアルタイムで表示する
デバイスを買う人の気持ちも分かります。
シャーシダイに乗せて動かせば動作確認できますが
それだと何のためのオートチューンなんだか・・・。
オートチューン もう少し意思表示して欲しいもんです。

今の状態でも パワコマの基準マップでの補正は入って
いるのでアクセルを少し捻れば表示される値は変わり
ます。まあ 急ぐことじゃなし じっくり楽しみます。