36mmソケット
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そろそろハンドルを換えようと思って下準備。
マニュアルで締め付けトルクと手順を確認。
ステムトップのナットは11.5m・kg。力入れて
締めろって事ですね。サイズを測ってみると
36mm。締める工具が手元にありません。
32mmまであれば充分だと思ったんですが
リアアクスルのナットより大きいとは思いま
せんでした。
近所のDIYショップで36mmソケットとモンキー
を比べてみると どっちも値段は同じくらい。
値段が変わらないんだったらトルク管理出来る
36mmソケットをと思ったのですがあったのは
12角のToneだったので せめて6角をと思い
アストロに買いに行きました。昔行ってた店は
Kokenも置いてあったのですが店主の気持ち
で置いていたらしく 今ある店はAP製のみ。
2輪館まで行くのも面倒だし たまにしか使わ
ないし良いかと思いToneの12角の半値でAP
の6角を買って帰りました。ナットに当てると
こんなもんかなと言った程度の当たり具合。
1-2回は支障ないと信じて使ってみましょう。
ダメならナット交換してKoken買います。
ちなみに今回かったAP 36mmとKoken 32mm
素材の違いは使ってみないと分かりませんが
部材と当たる所の仕上げと精度は当然違います。
そこが値段の違いだったりします。
そもそも値段がかなり違う物を並べてもね。
値段見るとKTCよりKokenが高かったりします。
工具は現物見てみないと良く分からないので
ブランドを信じすぎてもね。
昔はsnap onは高嶺の花だったしKTCも高くて
買えなかったんですが今時どうなのか現物見る
機会もあまりないので良く分かりません。
買い物に行くついでにアイドリングの燃調を戻し
ました。-6のマップでAFR14.2にして更に-5の
補正が入っていたので結局-11補正が入って
いました。これをクリアして安定したアイドリング
に戻りました。元からアイドリングが安定する
ギリギリくらいまで燃調絞っているので この
エンジンのアイドリングの空燃比はそんなに
絞れないのかもしれません。
次の機会にハンドル交換です。