原因は吸入負圧が大きくなったためなのか　キャブレタを清掃したときにフロート室の燃料経路
をワイヤーを使って掃除したことが原因と思われます。
フロート室側にパワージェットがあるという事をつい最近知りました。
場所はフロート室から上に伸びる配管の所です。ここから吸気側の所に燃料を供給します。

下手にワイヤー等を使って清掃するものじゃありませんね。
ボディはパーツクリーナーで吹いたりした程度なので大丈夫だと思います。

晴れ間をみて3XVのフロート室に交換してみます。これだとパワージェットは小さい口径に変わる
ようなので負圧が原因の場合も出来て好都合です。

6/12
フロート室を交換してみましたが問題の音は変わりませんでした。回転を上げた時の音が変わり
振動も少なくなった気がします。
どうも音の原因は他にあるようです。走るのには問題ないのでしばらくはこのままにしておきます。

プラグの焼け具合を見ると電極は白くなって碍子は黒い（左）以前は碍子もきつね色（右）

悪い状態とはいえないのですが、今日　プラグは変えたので500kmくらい走ったら焼け具合を確認してみます。
まだ黒い様だったらパイロットエアジェットを1.2から1.3に替えて見ます。