リードバルブ比較


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DT200WRとリードバルブの大きさを比較してみます。左がDT200WR、明らかに一回り大きいです。

DT200WRのガイドプレートは曲がって壊れています。
インテークマニホールドに接する吸入面積はDT200WR:2242mm2 59x38mm
SDR:1920mm2 48x40mmで約1.2倍あります。

あたりまえですが 3XPのリードバルブは2TVのクランクケースに取り付け出来ません。
やるならエンジン電装系総換、出来ればチャンバー交換した方が良いですね。

そこまでやらなくても吸入経路で最も断面積が小さいのはキャブレターの部分ですので
キャブレターを30φ〜32φの物に替えてセッティングを出せばレスポンスは良くなると
思います。SDRの吸気系の主要部品は 125ccと同じなので キャブだけでもどうにか
したいと思います。

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3XPエンジンはスポロケット固定ナットが外れなくて分解できずに頓挫しています。
気合で回すしかないんですけど かなり根性入れて締めてあるので簡単に緩んで
くれません。
先程 やっと外れました。CRCを吹いて1日、ロックワッシャーを平たく伸ばした後
気合い入れて、"ニュル"と回りました。これで腰下をばらせます。