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今日は天気が良くて過ごしやすい日でした。エアクリーナの
塗装も一段落ついて　温度センサーの加工をしてみました。
まずは入っている物を抜くのですが　樹脂を充填してあって
入り口にはOリングも入っていて面倒です。ドリルである程度
掘った後　コンロで端子を暖めて端子を抜いた後　半田ごて
で樹脂を掘り出しました。

底にはバネでバイメタルの円盤が押し上げられて上からの
端子と接触していました。温度が上がると円盤が反って接続
が切れる構造です。

もしかすると封印してある樹脂を上手く取り除いてOリングを
外すと奥はすっぽり抜けるのかなと思ったりします。

さて　中身を作ります。

センサーはシリコンダイオードを４個直列につないだ物を
使います。エポキシ接着剤で雲母板に固定しました。

作ったセンサーを中に沈めて上からセメダインXを70%くらい
まで流し込みました。完全に硬化した後　もう少し固い素材で
端子の固定を考えます。