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今日はパソコンの話です。ちょっと前に仕事で使っている
パソコンが更新されてOSがWindowsXPに変わりました。
別に使いやすくなったわけでは無いし余計なアニメーション
を出さないように設定しなおして　ようやく使えるかなと
思ったら既にSP2までリリースされている事に気付きました。

強く勧めると配給会社は勧めているので　しょうがないなと
思いながらも100MB近くあるファイルをインストール・・・
当然のようにブルーバック・カーネルフォルト・リブート・・・
やっぱりね。　もともとハードも廃熱設計不良だもんなー。

前の型は手に触れるところが加熱していたので改良したん
でしょうけど　今度は裏面がヒートアップ。なんだかなー。
どっちにしてもOSのインストールとかハードな作業を続けると
ハングアップしてしまうのでした。

放熱を良くするために会社の物を改造するわけにもいかない
ので我慢して末永く使うことになりそうです。
1/10は多少の不具合があっても当たり前と言われる量販
パソコンなので　相談してもダイアグでエラーが出なければ
正常ということで　ハードの交換は出来ません。加速試験で
サーモグラフィー撮ったりしないんだろうなー。

立ち上げてしばらくするとカーネルフォルトでブルーバックに
なってしまうのでSP2を抜く事も出来ません。しょうがないので
Safe modeで立ち上げてSP2を無理やり抜くと素直に動いて
くれました。すごく腑に落ちない点はあるのですが　無事に
安定して動いてくれたので仕事に使えます。自分の物なら
とことんやるのですが　使える状態にはなったし良いかな。