6/25
仮マップを書き込んだPICが用意出来たので　実装の為に
スロットルポジションセンサーの抵抗値を測定しました。

そのままA/Dコンバータに入力するには　中途半端な値
なので　アクセル開度変化分の補正も込みでインターフェース
を考えました。

普通にオペアンプを使ってもかまいませんが　いつもパーツを
買いに行く店は駐車場が無いので　今月から気軽に買いに
行けなくなってしまいました。

0.6V以下ではリニアリティに少し問題はありますが　マップの値で
補正出来るので大丈夫だと思います。2SK30はIDSSが2mAくらい
の物を選別して使います。R8でオフセットR9でゲイン調整出来ます。
R11でQ3のバイアス電圧を決めます。発熱はほとんどありませんが
Q2とQ6、Q3とQ4、D1とQ2を熱結合した方が良いです。
R8を定電流ドライブすると電源電圧変動の影響を受け難くなります。
Q1に流れる電流が温度によって変わるので・・・。
あーそうか　上手く合わせれば気温補正に使えます。