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燃料コックが上から下に通るように配置を変えたら　今度は
燃料タンクと干渉してしまいました。いつもながらコンパクトな
この車体には悩まされます。

とりあえずタンクを浮かせたまま　キースイッチON。YPVSと
ポンプが作動して準備OK。キックすると一発始動。

白煙は出ていますが昨日より少ないです。アクセルをスナップ
すると昨日より格段にレスポンスが良くなっています。
燃調は　まだ少し濃くて　マニュアルで調整できる範囲に来て
いません。マップの値はそろそろインジェクタの駆動最短時間
に近づいて来ています。440ccだと少し大きすぎるのか、
インジェクタの調子が悪くて燃料の切れが悪いのか・・・。
新品を買う予算は今のところ無いのでこのまま調整続行します。
気温は36度なので　調整が合えば夏の平地はOKだと思います。
今日試したマップはこんな感じです。

さて電装を　どう収めるか考えながらインジェクタ周りを眺めると
インジェクタとパイプの継ぎ目から燃料が滲んでいました。
良く見るとクランプがパイプに食い込んで傷をつけていました。
今日はパイプを外して燃料を抜いておいて　次回交換します。