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ボルテージレギュレタは発電された電圧を一定に保ちます。
SDRの発電機はY字結線で3相交流を発生します。ある一定
電圧以上になるとレギュレータに使われているサイリスタが
発電コイルをショートして電圧を下げます。
SDRのレギュレータは同相制御をしていますので発電される
3相交流の内 約2相分を使います。各相で制御すると3相分
の電力を使えますので効率は良くなります。
発電コイルをショートさせると余分な電力は電磁ブレーキとして
消費されます。高回転になると発電する電力が増えてブレーキ
も強くなります。
発電コイルをショートせずにオープンにすると電磁ブレーキは
働きません。インバータ化すると発電した電力を効率良く使える
ので 使った電力分だけエンジンの負荷が増えるという理想的
な状態に近くなります。
インバータ化を考えて見ましたが出力が12V 20Aくらいとすると
コンパクトに作る事が難しくなります。入力電圧が20V〜80Vで
ある事も悩みの種です。
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今日 カウンタが8000を越えていました。
もう少しで そこそこ走れる状態になりそうです。
相変わらず つまずきながら 地道にコツコツと
SDRと共にがんばりますので これからもよろしくお願いします。