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土曜に泥だらけになった車体は日曜に濡れ雑巾で拭いて
ワックスをかけました。今日はタイヤの空気圧をどうするか
考えます。

まずはタイヤの状態を確認するとコンパウンドは指で押すと
直ぐに押し返される感じは無く少し粘る感じで柔らかいです。
良くみるとリアタイヤの溝の中に少しヒビが入り始めている
様子。製造年の表示を見ると3505と3105で2005年35週と
31週にスペインで製造されたものです。

使い始めたのは多分2006年か2007年からで走行距離は
車検証から推測すると自分で走った2000kmも足して5000
-6000km、7分山くらい残っています。　見た目には使える
状態だし滑る原因は乗り方ですかね。

タイヤ空気圧の標準値は
90kg以下の積載重量でフロント250kPa リア250kPaです。
とりあえずは標準値に戻して試してみます。

雨の中を半日走ったチェーンは油切れ間際でしたので
いつものように雑巾で汚れを拭いた後１コマづつ注油、
ローラーがスムーズに回る事を確認したら余分な油を
拭き取って終了。

ホイルに　いくつも小傷が入っていましたので　これも
補修しないと・・・。　また傷は増えるのでタッチアップ
ペイントで塗って終了。色目はマツダ車用ブリリアント
ブラックで良い具合です。この塗装　経年変化で塗膜
が薄くなっていくような気がします。10年越えた頃には
再塗装した方が良さそうな感じです。