確認保管
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外装を清掃したスペアエンジンからクラッチ板を外します。
外装はアルミ錆が酷いのですが中は問題ありません。
キックアームのオイルシールは寿命がきていました。
クラッチハブ、ボス共に段つきはあまり無い良い状態です。
クラッチは組んであった順にポリ袋に入れ、組み付け位置
を書いたメモを入れて保管します。
防錆の為にクランク周りにオイルを50mlほど入れクランキングして
ピストン周りにも回るようにしました。ギアオイルも50mlほど入れて
角度を変えて全体に回るようにクランキングしました。
余分なオイルを抜いてポリ袋を2重に被せた後 クッション材を
巻いて保管します。