10/24
基盤もあらかた完成してケースに収めてカプラーを付けるだけと
なりました。ソフトの方が手付かずの状態なのでまずは進角マップ
を作ります。
ソフトの簡単な流れは
1. -パルスがトリガーとして入る。
2. 前回トリガーがかかってからの時間をタイマーから読む。
3. タイマーの値に相応する進角データを読む。
4. 進角データに応じた待ち時間を待つ。
5. 点火パルスを出力する。
の繰り返しです。
ハードとソフトの制約で進角データ値は256以下で作る必要があります。
パルス間隔時間を測って何個目のデータを読むか決めるので低回転領域
でのデータ間隔が狭くなります。
10/28
PICの書き込みも終わったので基盤の最終確認をしてみるとICソケットの
ピン数を間違っていたり 不要な配線があったりで PIC周りは一度作り
直すことにしました。
通電してパルスを入力するとLEDがチカチカ点滅してくれました。
-6Vのパルスで動作する事を確認できました。