＋パルスに対する感度が低かったのでR4をショートして感度を
上げました。ーパルスに対してはR11で調整出来ます。
約20Hzの矩形波で動作させると このような波形が観測できました。
ーパルス（立ち下がり検出）で200μsecのパルスが発生した後
＋パルス（立ち上がり検出）でもう一つパルスが発生しています。
進角を目視で計算すると1360rpmで17度 進角しています。
この目盛りでは 19度と17度は誤差範囲になります。
周波数を上げて確認しましたがPICはプログラムどうりに遅延時間後
にパルスを発生していました。
＋側はパルス高 3V -側はパルス高 6Vで駆動できているので
実際のピックアップコイルからの入力で駆動できるはずです。
残る作業は実装してノイズによる誤動作等確認です。
この写真では まだR4は付いたままです。
左が1号機、右が2号機です。大きさはほとんど同じです。
