YPVSコントローラー
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まずは調査から。1KT-00と1TG-01を調べます。
YPVSコントローラーは簡単に基盤を外すことができます。
ケースが柔らかいので押し出すように剥がすと外れます。
表から見ると全く同じ物に見えますがMB8851に隠して
配線してあるジャンパが違います。左が1KT、右が1TGです。
2TVのものは泡が邪魔して写真では見難くなっていますが
1pin側からJ1〜J12、JA〜JC、J13と16本分あって
1KTでは J1、J3、J7、J10、J11、J12、J13
2TVでは J1、J4、J5、J9、J12、JA、J13にジャンパしてありました。
幸いCDIからの入力電圧は分圧されていて手持ちの発振器でも実験
出来そうです。MB8851の資料を送っていただけることになったので
資料を待って実験します。
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